琵琶湖ローカル ヤマモト

偶に濃い奴を書きます。

カラー論って正直苦手。

はい、タイトルの通りカラー論が得意ではない(笑)

 

というより、あれ検証が果てしない、、、

 

ヒットルアー見つけて更にカラーローテーション入れてその先に見える世界。

 

遠すぎる、、、(笑)

 

だから安易な考えでプラスにもマイナスにもならないだろうという事で、如何なる場所でもクリアを投入する。

 

考え放棄のクリアカラー(笑)

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府中屋さんの限定氷魚カラーだったり、リザーバーベイトが好きかな。

 

そこそこバスやってきて、カラー論が0って訳でもないのでここから紹介(笑)

 

まずは赤。

 

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根魚がなんで赤いのか、ザリガニがなんで赤いのか。

 

生き物って大体理由があって特徴があるんだよ。

 

赤は波長が長くて深くなる程届かない色。

 

光量が低ければ赤色は最も地味な色って事になる。

 

どれくらいの水深で、どれくらいの光量で?というのはよくわからん。

 

けどザリガニが赤いって事はヤツの生息範囲で効果を発揮してるって事だろうな。

 

なら底物に赤を投入!!だけではない。

 

光量が下がるのはレンジだけでなく、朝夕マズメ、曇りや雨、シェード。

 

案外と赤色を地味にする条件って多いんです。

 

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モーニングドーン。

 

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夕方シークレット。

 

朝夕の文字が入ったカラー。

 

共に赤+青のカラーである。

 

青は波長が短く逆に低光量でも色が残る。

 

赤が抜けて青だけ残る。

 

つまりカラー変化が起こり易い色。

 

特に低光量時は顕著に現れる、それが釣れるからカラー名となって残っていると思う。

 

それで次の色が黒。

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1番強い色であり魚の反応もくっきり分かれる色。

 

って事は釣れる釣れないの判別が1番早い。

 

実際今年のAKチャターの釣果で黒は多かった。

 

使ってたフィールドがクリアウォーターの北湖西岸や波介川。

 

そこで黒って抵抗あるかもしれないけどビビらなくても大丈夫。

 

黒のチャター食わんやつがクリアのチャターにしたら食ってたかな?と思うとチャターってそんなルアーではない気がする(笑)

 

フワッとした感じで今回のブログを終了(笑)